2007年01月31日
基礎・地梁コンクリート打設
こんにちは。
今日は基礎・地梁のコンクリート打設に立ち会って来ました。
先ずは型枠と鉄筋の間がどのくらい離れているか(かぶり厚ですね)確認!!
今回は土がかぶる基礎・地梁と言うことで設計かぶり厚は基礎で7cm以上 地梁で5cm以上です。
鉄筋をしっかり守り、上部の建物を支えることになる大事な土台のかぶり厚です。
くまなくチェックし、少しでも小さかったら直すよう指示し約1時間みっちり確認しました。
また、ごみ・木片等が型枠内にないかチェック!!とにかくチェックです。
そしてここでコンクリートの登場です。
ここでも設計通りのコンクリートが発注されているかチェック。
スランプ、塩分量、空気量など基準に満たされているか確認しました。
OK!!やっと打設に入ります。
コンクリートは結局23リューベー使いました。約1時間30分かかりました。
今回は最後までじっくり見ることが出来ました。
コンクリート強度が出たら型枠を解体し、埋戻しが始まります。
これからもチェック・チェックそしてまたチェック!!がんばります。
今日は基礎・地梁のコンクリート打設に立ち会って来ました。
先ずは型枠と鉄筋の間がどのくらい離れているか(かぶり厚ですね)確認!!
今回は土がかぶる基礎・地梁と言うことで設計かぶり厚は基礎で7cm以上 地梁で5cm以上です。
鉄筋をしっかり守り、上部の建物を支えることになる大事な土台のかぶり厚です。
くまなくチェックし、少しでも小さかったら直すよう指示し約1時間みっちり確認しました。
また、ごみ・木片等が型枠内にないかチェック!!とにかくチェックです。
そしてここでコンクリートの登場です。
ここでも設計通りのコンクリートが発注されているかチェック。
スランプ、塩分量、空気量など基準に満たされているか確認しました。
OK!!やっと打設に入ります。
コンクリートは結局23リューベー使いました。約1時間30分かかりました。
今回は最後までじっくり見ることが出来ました。
コンクリート強度が出たら型枠を解体し、埋戻しが始まります。
これからもチェック・チェックそしてまたチェック!!がんばります。
Posted by west at 19:28│Comments(0)
│現場監理